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屋外でのクリスマスデコレーション
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11月のOJT報告[自分以外の視点を持つことの大切さ] -Kさん



とうとう2024年も幕を閉じようとしています。

オフィス内はすっかりクリスマスのデコレーションで彩られ、スケジュールにはいつの間にか「忘年会」と「大掃除」が仲間入りしていました。

真新しいスーツに身を包んでガッチガチのまま参加した忘年会(招待していただいたのは内定が出てからすぐのことだったのでウキウキで全部忘れるぞー!と浮かれていましたが、

家族からは「アンタ何を忘れることがあんの…?まだ働いてもないくせに」などと呆れられました…トホホ…)から、1年が経つというとんでもないスピードに驚いています。

字の如く師走は駆け足で過ぎ去っていきそうな予感です…が、今回のブログもコーヒーの日と見事にタイミングが合ったので優雅にケーキとコーヒーを味わいながら執筆中です。


さて、11月も引き続きテストデータの作成を行っていましたが、そこへ新たに

「テストデータ管理」も追加されました。

作成したデータを表にまとめるという至ってシンプルな作業…に思えますが、これが実はそうでもなかったのです!

テストデータの作成も管理も私が行っているので、初めて作成した表は“私にしか配慮していない表”と化しました。ここが足りないから追加して…これだけだとどれを指しているのか分からない…等と私が特に気にも留めていなかった部分を指摘され、はっとさせられることが何度かありました。


これはソースコードの記述にも繋がっているなぁとふと感じたりもしました。

記述をする上で大切なことはいくつもありますが、そのなかに“コメントアウト”というものがあります。コメント機能を使ってソースコードやプログラムの一部分を無効化することが出来る機能ですが、これを使ってソースコード上にメモを残すのです。

ですが、ここで注意しなければならないのが“自分にしか配慮していないコメント”は避けなければならないということ。

このソースコードを他の誰かが引き継いだ時、または読む必要があった時、訳の分からないコメントではソースを可読性がどんどん低くなってしまいます。


11月後半からは久しぶりにソースを読み進めながらデータフロー図を作成しています。

自分が記述したのではなく、他の方が記述したコードを読み解いていくのはなかなか難しいですが、コメントが丁寧且つ分かりやすいと比較的早く理解出来ることに気がつきました。(もちろん、コメントだけで判断するのではなく、しっかりと中身も確認する必要があります!)

懇切丁寧な仕事を心がけ、邁進してまいります!

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