早いもので入社してから2ヶ月が経過しました。
最近は七転八起をモットーに掲げている新入社員・Kです。
弊社のHPも夏仕様へと更新され、いつの間にか25卒の採用ページまで誕生していました。
まだまだ知識も経験も足りないプログラミング初心者ですが、来年の4月には立派な先輩社員となれるように今日もまた学習を進めています。
3月の事前学習の時点では、子猫や子犬の写真を張り付けた面白みのないHPを自分の手で完成させただけで、興奮のあまりコメダ珈琲で声を上げていた私も、5月にはPHPでの野球ゲームプログラムや、今はLaravelを使用した書籍管理システムを作成するまでにも成長しました。(上手く実行できても、マスクの下で口角を少し上げる程度です…!)
0から始めたプログラミング学習ですが、学んできたことが綺麗に形となり、目に見えるようになる喜びはまた新鮮で毎日がとても楽しく充実しています。
2回目となる今回のブログでは、研修期間中に温かい気持ちになったことをこっそり紹介したいと思います。
5月といえば『五月病』があちらこちらで発症しますが、そんなものとは無縁だと思っていた私にも“なんとなくしんどい”という状態がやってきました。
なかなか進まないカリキュラムやe-ラーニング故の孤独と戦っているうちに、心が弱り始めてしまったのかもしれません。
しかしそんな時に毎朝デスクにちょこんと置いてある、まるでジブリの演出のような送り主不明のお菓子や、「Kさんが出社していると嬉しい」という先輩社員の方からの嬉し可愛いチャット、わざわざ時間をずらしてまで一緒にお昼を過ごしてお話してくださったり、自分の時間を削って勉強会を開催してくださる社員の方々…に囲まれているおかげで、いつの間にか負の状態を抜け出していました。
ずっと一人で勉強している気持ちでいたのが、今では信頼できる社員の方々やユニークで面白い講師の先生に支えられながら、知識をいっぱいいっぱいに吸収しているような気持ちへと変化しています。
サポートしてくださっている皆様にも恥ずかしくないよう、残り20日弱の研修期間を無駄がないように過ごしていきたいです。