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[今月のトピック]無限スクロールの怖さ?

  • 7月16日
  • 読了時間: 2分

例年に比べ涼しい快適だった6月が過ぎ、いよいよ本格的な暑さの7月と迎えました。

暑さのせいで外に出るのが億劫になりがちですが、そうも言っていられません。

熱中症や夏バテなどに十分注意して、この夏を乗り切っていきましょう!


さて、今月のトピックは「無限スクロールの怖さ?」です。

まず、無限スクロールとは、Webページやアプリで画面を下にスクロールすると、

コンテンツが半永久的に表示され続ける仕組みのことです。

主にX(Twitter)やYouTube Shorts、TikTokなどのSNSに導入されています。

この無限スクロールの対義語として、「ページネーション」があります。ページネーションはGoogleの検索結果やECサイトなどで1ページ、2ページのように情報を分割して表示する方法のことを指します。


「10分だけ見ようと思っていたのに気づけば30分も経っていた…」

皆さんはSNSを見る際にこのような経験をしたことがあるのではないでしょうか?


面白い動画や可愛い動物の動画など、楽しいコンテンツがSNSにはありふれているため、つい見すぎてしまいますよね。かく言う私もついSNSを見すぎて夜更かししてしまうことがよくあります。

この見すぎてしまう問題は決して個人の意思の弱さだけのせいではありません。実は「無限スクロール」の仕組みそのものが、私たちの脳に影響を与えているのです。


スクロール時の、「次こそ面白いコンテンツが表示されるかも」という期待はギャンブルと同じような作用で脳の報酬系を刺激し、快楽物質である「ドーパミン」を大量に放出させます。

ドーパミンが過剰に放出されると、今度はそれ以外の行動で快感を得にくくなり、退屈さや物足りなさから依存へとつながってしまいます。

さらに、無限スクロールはページの最下部という分かりやすい「終わり」がありません。指を1回スワイプするという手軽さと組み合わさり、「やめ時」を奪ってしまうのです。


このような仕組みがあるからこそ、無限スクロールを導入したSNSを延々と見続けてしまいます。

この問題には脳の仕組みが深く関わっているため、意識を高めるなどの対策には限界があります。

アプリに使用時間制限をかけるなどの物理的な対策のほか、食事や運動など、本来の健康的な方法でドーパミンを放出させる活動を増やすことが大切です。


私も、寝る1時間前にはスマホを手の届かない場所に置き、軽く運動をするといった対策を行っていこうと思います。

皆さんもSNSの見すぎ、暑さには、ぜひ気をつけてお過ごしください。


 
 
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